はち頭巾（小）

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SHOP：Entomological meister むし工房
20,240円(税込) (送料込) (カード利用可)
レビュー件数: 2 平均評価: 5

＜農林水産省新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業（平成22年〜24年度）＞ミツバチ不足に対応するための養蜂技術と花粉交配利用技術の高度化（課題番号22010）特許第5750354号「潜熱蓄熱材を用いた恒温カバー」 ※本商品の北海道向け販売は行っておりません。
はち頭巾（小）がご利用頂ける巣箱アグリ・トップクロマルキューブ ※アグリ・トップクロマルキューブを除く弊社マルハナバチ商品にはち頭巾をご利用の場合は、はち頭巾（中）をお求めください。
※ミツバチ巣箱にはち頭巾をご利用の場合は、はち頭巾（大）をお求めください。
仕様サイズ：本体(有効部位の展開時）…縦約320mm×横約800mm×厚さ約60mm 主な材質：本体…〈生地〉ターポリン、〈潜熱蓄熱材〉ノルマルパラフィン質量：本体…約1,600g ※機能の改良などにより仕様を予告なく変更することがあります。
はち頭巾(小）の特長潜熱蓄熱材（ノルマルパラフィン）を利用したアグリ・トップクロマルキューブ専用の恒温カバーです。
はち頭巾(小）が蓄熱・放熱することで、マルハナバチの巣内温度を快適に保ち、働きバチの安定的な活動を可能にします。
はち頭巾(小）をアグリ・トップクロマルキューブにかぶせて、固定用ベルトで止めるだけ。
はち頭巾（小）は電源不要です。
はち頭巾の機能についてはち頭巾は、融点（固体が融解しはじめる温度）を約26℃に持つパラフィン系潜熱蓄熱材を利用した恒温カバーです。
はち頭巾内の潜熱蓄熱材が固体のとき、周辺温度が上昇して潜熱蓄熱材が融点付近になると、固体から“固体と液体”へと相変化します。
“固体と液体”のとき、潜熱蓄熱材は熱を吸収したり放出したりしながら一定温度を保ちます。
潜熱蓄熱材が融点以上になると液体に相変化します。
一方、はち頭巾内の潜熱蓄熱材が液体のときに周辺温度が低下して、潜熱蓄熱材が凝固点（液体が凝固しはじめる温度）付近になると、“固体と液体”に、また、凝固点以下になると、“固体と液体”から固体へと相変化します。
潜熱蓄熱材について潜熱とは、物質に潜み、物質の相変化を起こす熱のことです（物質が固体から液体、液体から気体などへ状態が変化することを“相変化”といいます）。
潜熱は物質の相変化が起きるときに、吸収したり放出されたりします。
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